リハビリテーションRehabilitation

リハビリテーション

脳卒中、脳出血、くも膜下出血など脳血管疾患や、頭部外傷、神経筋疾患、末梢神経障害、整形外科疾患などにより、日常生活に支障をきたした方々に、失われた機能の回復や改善に努めるとともに残存している能力を充分に生かし安心して生活できるよう、医師、看護師、理学療法士、作業療法士、言語聴覚士、管理栄養士、ソーシャルワーカーやケアマネージャーなど有資格の専門スタッフが協力して援助いたします。入院・外来通院いずれにも対応しております。

理学療法 PT
(Physical　Therapy)について

日常生活のために必要な、起き上がる・座る・立つ・歩く等の基本的動作が快適に行えるように、治療や動作の訓練を行います。呼吸障害についても、理学療法としてのアプローチを行います。
また、杖や装具、車椅子など補助具についてのご相談にも対応しています。6名のスタッフがおります。

作業療法 OT
(Occupational Therapy)について

作業活動を用いた治療を行います。日常的な作業（食事、排泄、着替え、歯磨き、入浴、家事など）を用いて「その人らしい生活」を行えるようにするため、治療や訓練を行います。
3名のスタッフがおります。

言語療法 ST
(Speech Language Hearing Therapy)について

食事の際の「飲み込みにくい」「むせやすい」などのお困りごとに対し、安全に食べることが出来るように、指導や訓練を行います。
また、言語障害（失語症や構音機能障害）、高次脳機能障害、認知機能障害に対しても、状態に合わせて訓練を行います。4名のスタッフがおります。

施設基準

脳血管疾患等リハビリテーション（Ⅰ）
運動器リハビリテーション（Ⅰ）
呼吸器リハビリテーション（Ⅰ）